MBA:多摩大学大学院体験記(特色編)

無事、卒業が確定しました。数回にわたり、忘れないうちに記録に残しておこうと思います。
大学院名を出すか迷ったのですが、Twitterで誰をフォローしているかとか見ればすぐわかるので、出すことにしました。

卒業が確定し、2年間にわたる社会人大学院生活も終りが近づきました。わたしにとっては大変有意義なものでした。
わたしは今の職場に新卒で入って10年以上。転職や大きな部署移動もなく、過ごしてきました。不満はまったくないのですが、やはりインプットがしたくなります。そんな折会社命令で、多摩大学の研究機関である、「ルネッサンスセンター(今はありません)」主催の研修に参加する機会がありました。
その研修はフレームワークを使ったケーススタディなどいわゆるMBAカリキュラムが半分、もう半分は文化、文明、宗教、哲学などの、いわゆるリベラルアーツを深めるカリキュラムが半分という、大変ユニークなものでした。が、これが大変おもしろかったのです。結局思いやまず、多摩大学大学院への入学を決意しました。

多摩大学大学院・多摩キャンパス



多摩大学大学院の特色はいくつかありますが、実際に通って感じたことをいくつか記しておきます。

■「らしさ」がもとめられる
「あなたらしさは?」「研究テーマとあなたの実務との関連は?」「なぜ多摩大でなくてはいけなかったのか?」など、終始「らしさ」が求められるところが、多摩大学大学院の一番の特徴だと思います。単なる研究者ではなく、社会人との二足わらじを履く者ならではの「実務家の理論」を目指してくれ、ということなのでしょう。
ですので「フレームワークをもとにケーススタディを分析」という授業はあまりなく、ケースも自分の実際に起こっている問題を授業で披露、というパターンが多かったです。

■修士論文がある
ビジネススクールとしての大学院には修士論文を課さないところも多いと聞きますが、多摩大学大学院は課します。上記ともからむのですが、ある意味受身で済む授業とは異なり、完全に自分の意志を持って進めなくてはならないわけです。人にもよりますが、この研究を通じて、自分の仕事人としてのテーマが決まっていく(または深まっていく)ことが多いようです。わたしも完全にそうでした。

■飲み会が多い
院生会による自主運営が基本であったり、ビジネススクールの割には「学生」という色が大変濃いのではないでしょうか。その延長で、何かと飲み会が多かったと思います。妻からは本代より飲み代のほうが高かったんじゃないか? と言われるぐらいでした。昨日も飲み会(謝恩会)の打ち合わせの後に飲みにいく、という塩梅でした。
もちろん「参加しません(キリッ)」というスタンスでもいいのですが、やっぱり異なる業界、異なる立場、異なる世代のかたとビールをガブガブやりながら語れるというのは、授業以上に得るものがあったりします。

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