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zoom RSS iPhone4:「HoloToy」と3D技術の一考

<<   作成日時 : 2011/05/28 06:10   >>

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iPhoneで疑似的に3D表示する方法が、いくつかあります。どれもまだ実験的なアプリですが、相当面白いです。
日々是遊戯:3Dメガネ不要! iPhoneで裸眼立体視が楽しめるアプリ「i3D」 - ITmedia ガジェット

「i3D」は、前面カメラで顔認識し、顔の位置に合わせて立体描画するという方式。ニンテンドーDSの「アッタコレダ」と同じ技術ですね。
立体かくし絵 アッタコレダ
インストールしてみたのですが、iPhone4だとイマイチ。追従性が悪いですし、カメラの視角が狭く、すぐに動かなくなってしまいます。

次に入れてみてびっくりしたのがこの「HoloToy」です。傾きセンサーか加速度センサーを使って、iPhone本体の傾きに合わせて立体描画する方式。

HoloToy

▼HoloToy - kode80 LLC
HoloToy - kode80 LLC

これ、メッチャ立体じゃないですか!
本当に衝撃的なくらい、自然に立体に見えます。追従性もまったく自然ですし、真横に近いぐらい傾けてもきちんと立体に見えるのは本当に自然。すごいです。
ぶったまげました。まだ実験アプリの段階ですが、モバイル機の3D表示って、この方向じゃないかなあ、と思わせられました。

ニンテンドー3Dの初速がよくないという話は聞きますが、ひとつ大きな欠点があると思うんです。それは、技術が広告宣伝の足を引っ張ってる、という限界。

すごさを伝えるのに、以下の4段階があるとするじゃないですか。
 1.文章ですごさが伝わる
 2.静止画ですごさが伝わる
 3.動画ですごさが伝わる
 4.実物ですごさが伝わる

大昔のゲームボーイとかは、画面もショボいし、基本的に文章ですごさが伝わったと思うんです。DSになってカラーで解像度も上がり、表現力が飛躍的に上がった。これは静止画を入れないとすごさが伝わらない。

では最近流行りの3D技術についてはというと、ほとんどの立体表示って、実物じゃないと見られないじゃないですか。これって広告宣伝としては致命的で、「モノを買ってもらうコミュニケーションをしたいが、買う前の人にすごさがわからない」という矛盾をはらんでいますよね。でも動画でそのすごさが伝えられるとしたら、買う前の人にもコミュニケーションが可能。この差はすごく大きくて、1〜3と4とでは、まったく意味合いが違うと思うのです。

「3DS」は4だから失敗した。でも「HoloToy」の技術は3だから可能性を感じる。広告宣伝を仕事にしていた身としては、直観的に、こう思うのです。

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